豚の心臓 人間に移植

・米　メリーランド大が実施。
・重度の心臓病患者に対して。
・拒絶反応が起きないように、遺伝子操作を実施。
・豚の心臓は人と同じようなことを構造・代謝のため、実験的に利用されることが多い。
・豚の寿命は15-20年のためか、この移植の耐用年数は20年程。
・人への心臓移植は初。腎臓は例がある模様。

新たなコロナ対策 外国人の入国禁止2月末まで継続

・昨年11月に表明された水際対策の骨格を維持し継続する。
・新たなコロナ対策として、11日に表明。
・市中感染が広まっているため水際対策は時間稼ぎとなりそう。稼いだ時間で何を行うか？ブースター接種の推奨か？
・海外では感染が広まると医療崩壊崩壊するけらブースター打って通常生活してくださいというスタンス

自動車への参入 一気に２社

・SONYとAmazon
・SONYはこれまで自動車企業への部品供給を行うVISION S01を進めていたが、自社でEVに参入するVISION S02を2022年のCESで発表。
※CESは、毎年1月全米民生技術協会 が主催し、ネバダ州ラスベガスで開催される電子機器の見本市である。業界向けの見本市で、一般への公開はされていない。展示会には多くの新製品が出品され、プロトタイプも多い。当初から長らく名称はConsumer Electronics Showだった。Wikipediaより引用
・Amazonは米自動車大手のステランティスとスマートカー開発で提携。まずは配送ネットワークで使用。テスラとの競争に弾みをつける狙い。

オミクロン感染者は全員入院 を見直し

・感染拡大を受け首相が表明
・重症患者の入院を確保
・自治体の判断で自宅待機等とする。
・来週にも、新規入国禁止の水際対策の是非を検討
・最悪の事態に備える。

マイナンバーカードに免許情報記録へ

・マイナンバーカード：個人番号カードは、日本において「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」に基づき、住民が申請した場合に発行されるプラスチック製のICカードである。通称「マイナンバーカード」。　※ ウィキペディアより
・統合により免許証という物理カードが減る。
・免許を持っている方が引越する際、自治体への届け出と警察署への届け出が要るが、免許を統合することで自治体への届け出だけで済む。
・警察署の工数も減る。
・運転時はどちらかを持てばいい模様。
・オフラインでも使えるスマホアプリとの統合が進めば更に便利
・2024末実現とのこと。忘れた頃に実現か。

大阪でオミクロン市中感染

・大阪府で渡航歴の無い方で感染経路がわからない、所謂「市中感染」
・濃厚接触者もいる模様
・日本中、どこでも起きる可能性があり、年末年始に向けて引き締めが必要か
・これも関連し、米国からの入国者は一時待機の対象に。
・待機場所のキャパはどれくらいあるのか？
・医療崩壊につながらないか？
・米軍基地への入国は対象外か？

TOYOTA 車に最新機能を付与 KINTO FACTORY

・新車を買わずに劣化部分を交換可能
・ネットから申込み。対象車種は7種、施工店舗は6店舗
・随時拡大予定
・将来的には定額サービス(サブスクリプション)を目指す
・ハードの交換のみでなく、アプリ等ソフトのアップデートが可能か？テスラの様にユーザーの手間なく更新されるのか？
・自動車がいよいよ走るコンピュータ化？